美しい30代のために。

外見も内面も”美しい”30代を迎え、過ごすために私が実践したこと、実践していることを紹介しています。

信頼できるのはカリスマ美容家?それとも皮膚科医?誤った情報に流される前に日本化粧品検定に学べ

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こんにちは、chomeryです。
 
肌断食という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
お肌の調子が不安定なとき、一旦ケアをやめてフラットな状態に戻すというもの。
 
こちらの記事で紹介したヴァセリンを全顔に塗りたくる方法もその1種ですね。
 
 
でもそれっておかしくないですか?
 
 
いつも美容液塗って、パックして、クリーム塗ってと色々ケアしてるのに、
それで調子が悪くなった時一度ケアをやめようってどういうこと?
今までのケアが原因ってこと?
 
わたしは常々そう思っていました。
 
 
美肌になりたいがために
「次の日お肌ぷるぷる♡毛穴もどっかいっちゃいました!」
みたいな口コミのパックを試すのですが、
なんとびっくり次の日毛穴が開ききってるし別にぷるぷるじゃないということがほとんどでした。
 
それでもなぜかパック買うんですけど。
 
 
そしてご存じの方も多いと思いますが究極のめんどくさがりやなので、時折
「今日肌断食しよー」
と言い訳してケアをサボることもしばしば笑
 
 
一体どのケアが正しいのでしょうか…。
 
 
迷走した私が手にとったのは日本化粧品検定のテキスト。
美容に関する本を漁っていた時に偶然目につきました。
 
美容家と言われる方はたくさんいるけれど、やはり1番信頼できるのは医師を始めとした専門家の意見では?
そう思い少々予算オーバーだったものの購入。
 
読み進めてみると既に知っていることも多いものの為になることも多く、
いつの間にか1級テキストから関連本まで購入することに笑
 
今日は読み進めた中で私が習慣として変えたものをピックアップしてお教えします。
詳細な理由などはまた次回。
 
 
1.大事なのは化粧水よりも美容液
水分を補おうと化粧水を何度も重ねづけする方も少なくないとと思います。
でもご存じの方も多いと思いますが化粧水はほとんどが水。
潤い、美白、アンチエイジングなどにより効果的な成分を配合できるのは美容液の方。
美容液を使わないのは勿体無い!
スキンケア商品のうち1つだけお金をかけるとしたら美容液がおすすめ。
 
 
2.背中にクリームはNG
背中は身体の中でも特に皮脂分泌が多い箇所。
背中ニキビに悩まされている方、その原因はもしかしたら保湿のし過ぎかもしれません。
クリームなどテクスチャの固いものだと毛穴に詰まってかえってニキビの原因となります。
 
そのため背中は化粧水のみでOK.
同様に胸なども皮脂の多い部分なのでクリームは塗り過ぎないように。
 
一方乾燥しがちなのが脚。
こちらはしっかりクリームなどで油分を補いましょう。
 
3.セラミドはやっぱりすごい
乾燥肌のケアとして最近よく見る成分、セラミド。
これはやっぱり保湿には効果抜群。
色々なタイプのセラミドがありますが、いづれも成分表示に〇〇セラミドといった形でちゃんと名前にセラミドがついています。
 
セラミド配合の商品なら謳い文句として書いてあるとは思いますが、成分表示を見るのもひとつの手。
 
その表示は含有量が多い順に並んでいるので、前に書かれているほどたくさん入っています。
 
 
 
化粧品検定の勉強をすることでスキンケアはもちろんメイクについて、全身のケアまでトータル的に学ぶことができます。
1番武器になるのは成分表示が読めるようになること。
何が肌に良くて何が悪いのかわかるようになると、これが入っているからやめようと判断できるようになります。
 
わたしはまだそこまでは勉強できてませんが(汗)
 
 
調度4/5まで、次回の検定受験申込が受付中だそう。
わたしは日程的にNGなので受験しない予定ですが、
気になる方はチェックしてみては?