美しい30代のために。

外見も内面も”美しい”30代を迎え、過ごすために私が実践したこと、実践していることを紹介しています。

セリアスタンピングネイルで和柄ネイル♡そのコツとマスキングテープを使ったセルフネイル基本技

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すっかりネイルブログになってますが汗
案の定パーツが取れたのでデザイン変えました☆笑
ただし申し訳ないですが今回は失敗に近いんです…
 
でも逆にこれは難しいですよ、ということと、あと1つセルフネイルテクのコツをお伝えできればと思います。
 
 
今回は久しぶりにネイルスタンプを使ったデザイン。
こちらです!
 

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なんの柄かわかりますか…?
 
矢絣(やがすり)です。
よく袴とかで見るこれですね。
 

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いつもはキャンドゥさんのネイルスタンパーを使ったネイルをご紹介していますが、
今回はセリアさんです!
 

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矢絣に桜、青海波(矢絣の右)などザ・和柄なデザインで絶対かわいい♡と即買いしました。

 

スタンパー自体はキャンドゥさんのこちらを使用。

  

プレートの使用感としてはキャンドゥさんと大きな差はないかなと。
 
ですが今回失敗作と書きました。

それはなぜか。
 
完成デザインをご覧いただくとわかるんですが、柄がちゃんと出ていないというのもある上に曲がってる
 
 
そうなんです。
爪は当然カーブを描いているわけですね。
 
そしてスタンパー自体も丸いですしぷにぷにした素材で、それを爪のカーブに沿わせて柄をつけていくわけですよ。
 
当然曲がるしゆがみやすい。
 
 
今までスタンパーを使って転写してきたネイルデザインはこんなのとか

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こんなのとか

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比較的直線的なものでもこんなのとか

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柄が丸みを帯びていたりとか、直線的で連続する柄は挑戦したことがなかったんですよね。


それが今回矢絣は完全に直線しか出てこないし、規則的だし、完ぺきにやらないとすぐばれる。
 
なので初心者にはかなり難易度が高いですね。
 
むしろこれ完璧に転写できる人いるのかな・・・?
 
 
 
そして今回ホワイトをベースにしましたが、イメージとしては和柄の折り紙みたいな感じにしたかったんですね。
 
でもホワイトだと正直白すぎる。
もう少しオフホワイトのベースにした方がよかったなーと反省中です。
 
 
さらに難しいのがカラー選び。
 
今回使用したネイルはほぼ廃番になってしまっているのでご紹介はしませんが、
薬指、見えませんよね。
 
 
本当は薄いブルーの模様が入っているんです。
 
淡くやわらかい感じを出したかったのですが、
やはり濃い且つ一度塗りでしっかり発色するネイルカラーでないと難しいようです。
 
 
 
 
失敗レポートだけではなんなので、一つテクニックを。といってもあたりまえのものですが。
 
 
ネイルスタンパーを使ってフレンチネイルをする際、当然ですが端を直線になるように切るのは至難の業。
 
そんな時に役立つのがマスキングテープです。
 
 
まっすぐフレンチを作りたいときにも活躍するテープですが、
仮にセロテープやビニールテープなどでやろうとすると粘着力が強すぎてベースネイルまで剥がれてしまいます。
 
そのためマスキングテープの粘着力が最適。
 
これくらい貼れば十分ですよ。

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こうすることでマスキングテープ上にはいくらでもはみだせるので安心。

 

最初のベースを塗る段階から貼っておけばフレンチもガタガタしないですよ。

 

ただ粘着力がない分特に指の肉との境目などが浮きやすいので、そうするときれいに塗れません。

 

爪の上は怖がらずしっかり密着させるのがポイントです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

まさかのちょっと失敗編でしたが皆様のセルフネイルのコツにすこしでもなればうれしいです。