美しい30代のために。

外見も内面も”美しい”30代を迎え、過ごすために私が実践したこと、実践していることを紹介しています。

ベターっと開脚3週目、椅子ストレッチで伸びを感じられない方へ4つのコツ|でも硬いのは股関節だけじゃなくて○○・・・?

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こんにちは、chomeryです。
 
あれ?そういえば開脚は?
 
 
ですよね、お待たせしました。
 
先週3週目だったのですが、数日サボった&3週目のストレッチがいまいち伸びを感じるコツがつかめないままだったのでもう1週間3週目を続けてました。
 
 
ようやく少し伸びを感じられるコツがわかってきたのでご紹介します!
 

3週目のストレッチ

 
3週目のストレッチは椅子ストレッチ。
 
 
背もたれ付きの椅子に背もたれが前にくるようまたがって座り、背もたれをもって上体を後ろに反らせることで内ももの伸びを感じるストレッチです。
 
 
画像でみるとこんな感じ。

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上体を反ったら上半身を30秒間左右に揺らします。
 
 
初めて実践したときも3週目がほんとに効果がわからなくて
今回もやってみたのですがいまいちコツがつかめずに1週間。
 
色々な方の体験談などを読み動画を見て、ようやく少しずつコツがわかってきました。
 
 

コツ1.脚は椅子よりも少し広く開き、しっかり爪先立ちする

 
限界までつま先は立てます。
少しでもこれが緩いと全く効きません。
しっかり力を入れていけるところまで立たせましょう。
 
そして当然ですが足の甲は正面ではなく外側を向いているように。
 
 

コツ2.座面は真ん中よりも後ろに座る

 
股関節を伸ばすためにはできるだけ椅子の前の方(背もたれ側)に座って水平に近い形で開いた方がいいんだろうなと勝手に思っていたのですが、
ここでは股関節の開きは狭くなってもいいので真ん中より後ろに座った方がよさそうです。
 
 

コツ3.骨盤を立たせて前にしっかり突き出す

 
骨盤が寝ている(腰・背中が丸まっている)と効果が出ません。
骨盤をしっかり前に突き出した状態をキープしましょう。
 
 

コツ4.上半身を揺らす時は腰から!

上半身を揺らす、といわれたので本当に上の方を揺らしてたんですね。
肩から動いている感じで。
これだと全く意味がありません。
 
イメージとしては腰から動かす感じ。
間違ってもウエストの上だけ動かしちゃだめですよ。
 
 
総じて1番大切なのは股関節の伸びを意識して感じること。
伸びてなかったらちょっとやり方が間違っているかも。
 

3週目の成果

こうしてなんとかコツをつかんだ3週目を終えた成果がこちら!
 

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ん?
 
 
お?
 
 
初回と比べてみましょう。
 
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これは!!!

 

効果ありと!!!

 

言ってもいいですよね!!!!!

 

開脚の角度的には変わってないですけど、明らかに状態が深く曲がるようになってますし、最初は指先しかつかなかった手が手のひら全体がつくようになっています。

 

 

 

ここから先進化を遂げるには…?

順調に成果は見えてきているもののもう3週目が終わったわけですよ。
でもまだ手のひらがついたレベルです。

肘がつくのはまだもう少し先な気が。

 

それには開脚の角度もやはり必要ですよね・・・

 

 

最近気づいてきたのですが、股関節が硬いのはもちろんなんですが
開かない原因が内側が痛いというより脚の付け根の前から側面にかけてが痛いんです。

 

必ずしも内側だけが硬いわけではなく脚の付け根全体が硬いようです。
ここをやわらかくするにはどうすれば・・・・

 

現状のストレッチだとタオルストレッチのおまけでやった内側、外側にも倒すストレッチが外側にも効いている気がしています。

 

なにはともあれ次週いよいよ4週目。
はたして4週間の成果はいかに・・・?