美しい30代のために。

外見も内面も”美しい”30代を迎え、過ごすために私が実践したこと、実践していることを紹介しています。

【2018.4.21更新】アラサーたるもの、○○○○傘は卒業しませんか?

【スポンサーリンク】

こんにちは、chomeryです。
 
先日の強風で傘が折れまして。
傘を新調しようと思うのですが、世の中ビニール傘を使っている人があまりにも多いと思いませんか?
 
 
会社の傘立て。
 
マンションの傘立て。
 
コンビニの傘立て。
 
 
並ぶのはビニール傘ばかり。
 
 
たまに模様付きのものもあるけれど、やっぱりビニール傘。
 
 
 
これもわたしの隠れたポリシーかもしれませんが、ビニール傘はあくまで外出先の急な雨の時に買うもので、持ち帰ってきたそれはあくまでもサブ、もしくは「返さなくていいから」って誰かにあげる用。
 
 
 
子どもの時はもちろん、アラサーになるまでメイン傘をビニール傘にしたことは一度もありません。
 
 
なぜって?
 
 
みすぼらしいし、おしゃれじゃないし、雨の日にウキウキしないから。
 
 
 
朝から雨のデートに年上の彼がビニール傘を差してきたらどう感じますか?
 
 
ビニール傘のアラサー女性と上品な傘の女性ならどちらが素敵に見えますか?
 
 
 
わたしは好きな人が使い古されたビニール傘差してきたらちょっと嫌だし、
持っているのが女性ならなおさら貧乏くさいなーと、少なくともいい印象は抱きません。
 
 
 
ビニール傘を使う人の理由
 
そうはいってもビニール傘でよくない?という人もいるでしょう。
その1番の理由はきっと
 
「傘をしょっちゅう失くすから高いのが買えない。」
 
 
ということでしょう。
 
 
一方で
 
 
「高い傘なら大事にするから失くさない」
 
 
という意見もありますよね。
 
これ、わたしは一理あると思います。
 
 
現にわたしは一度も傘をなくしたことはありません。
 
 
でも忘れたことは少なくとも3回はあります。
 
 
なぜか電車に忘れたことはないですけども。
 
 
たとえ忘れても、結果的に全て戻ってきました。
 
 
たぶん傘をなくしている方の多くは
 
「よくなくす」
 
のではなく、
 
「探そうとしない」
 
のではないでしょうか。
 
 
 
わたしも忘れたのがビニール傘であれば探そうとはしませんし、見つかるとも思いません。
 
 
でもちゃんとした傘なら探すし、必ず見つかってきました。
 
 
ビニール傘はなくす傘ではなく、なくしてもいい傘、ですよね。
 
 

実はコスパもいい

ビニール傘って何回くらい使いますか?

仮にメインで風の強い日や大雨の日も使っているのだとしたら結構すぐ壊れますよね。

 

骨が折れたり。

穴が開いたり。

留具が切れたり。

 

ビニール傘でも男の人が入れるような大きめの傘だと500円はしますよね。

外で買って家にどんどんストックが増えて、壊れてるのもあって。

そうするといつの間にか5,6に、なんてことも少なくないのでは。

 

じゃあ3000円の傘を買ってみませんか?

 

もちろん強風なら折れることもあるでしょう。

でもよほどのことがない限り穴は開かないし、

留具が切れることはありません。

 

そして程よくおしゃれ、お気に入りの傘だから雨の日の気分もあがる。

あなたはどちらを選びますか?

 

 

雨の日がちょっと楽しくなる

傘ですから、当然雨の日しか出番はありません(日傘兼用のものもありますが、小さいので私は好きじゃない)。

 

せっかく買ったお気に入りの傘の出番はまだかな?

 

そう思うと雨の日がちょっと楽しくなりませんか?

 

最近は傘にもそんな「ちょっと楽しくなる」仕掛けがたくさん。

傘をさすと青空が広がるなんてものもありますよね。

 

憂鬱な雨を傘やレイングッズで盛り上げるのもいいのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

わたしの傘予算は年々上がってきています。

 

最初は3000円程でしたが、やっぱり比べてみるとだいたい6000円以上がおしゃれなんですよね。

3000円だと、まあこれならいっか、という妥協が発生することが多いです。

 

まさに今傘が壊れてまして汗次の傘を買おうとしているところなのですが、

耐風などの機能とおしゃれさを兼ね備えた傘だと1万円弱するものが多い。

 

 

そんななか今わたしのハートを掴んでいる傘がこちらです。

 

 

猫好きにはたまらないマンハッタナーズというシリーズ。

どの柄にしようか迷いに迷い中です。

 

あなたも1本はいい傘、持ってみてはいかがですか?