美しい30代のために。

外見も内面も”美しい”30代を迎え、過ごすために私が実践したこと、実践していることを紹介しています。

東日本大震災とSMAP。

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こんにちは、chomeryです。

3月11日、東日本大震災から7年が経ちました。

もう7年。

まだ7年。

 

新たな道を歩んでいる方もいれば、まだまだ復興半ば、苦しんでいる方もいるでしょう。

 

私に今何ができるか、なんて何もしていない私が言うのもおこがましいくらいですが、とりあえずYahooで3.11は検索しました。

 

 

東日本大震災というとある一つのグループを思い出す方も多いのではないでしょうか。

 

そう、SMAPです。

 

震災の後、一体どれだけの人が彼らに励まされ、勇気づけられたのでしょう。

 

 

アラサー世代はSMAP世代かというとちょっと違うとは思いますが、言い方を変えれば「物心ついた時からSMAPがいる時代に育ってきた最初の世代」と言えるかもしれないですね。

 

という無理やりこじつけかもしれないですが(笑)今日は少し震災とSMAPについて書いてみたいと思います。

 

 

SMAPのデビューは1991年。アラサー世代が赤ちゃん〜幼稚園ぐらいの時でした。

そしてSMAP×SMAP、通称スマスマが始まったのが1996年。

小学生の時ですね。

 

 

それからアラサーになるまで、20年以上も彼らとともに人生を歩んできました。

好きか嫌いかはおいといて、彼らを知らないアラサー世代はいないと言っても過言では無いのではないでしょうか。

 

 

東日本大震災の被災者の方に何ができるか考えた時、誰でもできるのが募金ですよね。

募金先には東日本大震災復興支援財団があります。

あなたはこの発起人が誰だか知っていますか?

 

 

孫正義さん

 

王貞治さん

 

 

そして

 

 

 

SMAPです。

 

 

中居正広でも、

木村拓哉でも、

稲垣吾郎でも、

草彅剛でも、

香取慎吾でもない。

 

 

SMAP。

 

 

それがこの財団の発起人です。

 

 

きっと彼らは今年も被災地のみなさんに思いを馳せたことでしょう。

誰も呼びかけなくなった支援金をスマスマで最後まで募集しつづけたSMAP。

その想いは今でも中居くんのラジオに受け継がれています。

 

あれからもう1年以上経ちましたが、まだSMAPがいないという実感がありません。

元々集まるのはスマスマぐらいで個人での仕事のほうが圧倒的に多かったですし。

 

吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾ちゃんが一緒にいるのも、もはやSMAPでしかないです。

 

おじゃマップが終わり、ぷっすまが終わり、世間では色々な噂がありますが、

彼らがこのままで終わるわけがないと信じている人はたくさんいるのではないでしょうか。

 

この結果に落胆した被災地の方も多かったと思います。

もしまた彼らが集まることがあったら、この上ないエールにもなるでしょう。

 

たくさんのSMAPファンの方々が、今も支援金の募集、寄付を続けています。

SMAPの代わりに。

 

彼らが戻ってくるその日までつないでくれています。

 

今日、月曜日の22時過ぎ。

SMAP×SMAPが放送されていた時間にツイッターを見てみてください。

3.11の次の日の今日、きっと温かいSMAPの想いがそこにあるはずです。

  

 

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