こんにちは、chomeryです。
ちょっと体調を崩しておりまして更新が滞ってすみません。
アラサーともなると「かわいい」だけではやっていけませんよね。
わたしは例え20代前半だとしても可愛きゃ許されるみないなやつはぶん殴りたいのですが、
それにしてもアラサーならではの魅力、さらにはこれから30代、40代、50代と歳を重ねていくに連れて、いつになっても持っていると褒められるであろう魅力があります。
もしくはそれがないとただのおばさん、おばあさんになってしまうというもの。
そう、品です。
あ、しなじゃないですよ、ひんです。大丈夫だと思いますけど笑
言葉遣いや姿勢、知性など、その人から溢れる品がよりその人を美しく魅せると思うのです。
そこで今日はわたしが日ごろ生きている中で
「あーこれって品がないんだなー、気をつけよう」
と反面教師にして意識していることを1つご紹介します。
電車で脚を開かない、ということ。
当たり前だと思うかもしれませんが、わたしはかなりの確率で出会います。
比較的空いていて向かい側の席までに誰も人が立っていない時、その人がデニムスカートやタイトスカートを履いていると十中八九脚が開いている。
「いや、わたしは閉じてますけど?」
いやいや、閉じてないですよきっと。
脚を閉じるというのはまず足先を揃えているというだけでは不十分です。
さらにももの内側がどこかくっついている、というだけでも不十分です。
膝をぴったりくっつけていなければなりません。
実際やってみてください、意識してないと膝は絶対に離れます。
するとどうでしょう。
履いているのはタイトスカートですから、元の丈が膝下だったとしても、座れば膝上まで上がります。
部屋に姿見があったらやってみてください。
まぁ余程のミニスカートか、ほんとに大股開いてない限り下着までは見えません。
でも。
むちっとした太ももはまる見えですし、下着が「見えそう」な印象は与えますよね。
これを見て
「おっ、ラッキー」
と思う男性がいないとは言いません。
でも大多数の方は
「だらしない」
「品がない」
と感じるのではないでしょうか。
さらにミニスカートの場合、膝をしっかりつけていたとしても生地のハリから下着が見えてしまうことが多いです。
「荷物乗せてるから大丈夫でしょ?」
夏場、小さいバックをお腹の近くに置いた場合。
やってみました?全然隠せてないですよね?
小さいバックの場合本当に「膝の上」にのせないと隠せません。
でも携帯を出す、本を出す、そんな時絶対膝から動かしますよね。
ミニスカートを履くときはハンカチを膝の上に広げましょう。
ちなみに電車内のみならずみなさんが油断しているシーンがあります。
1つが自転車をこいでいるとき
2つ目が階段を降りているとき
です。
たまにいますよね、同じくタイトスカートで自転車こいでる人。
完全に見えてますからね。
そしてみなさんほんとに気づいてないのが階段を降りているときです。
いいですか?
上っている時じゃないです。
降りているときです。
よく駅で高校生とか鞄をおしりの下辺りに当てて階段のぼってますよね。
そう、女子は学生時代にその術を学ぶので上るときは割と警戒してます。
だがしかし。
誰もいない大階段を一人で降りてくる時とか特に。
どうしても脚を動かさなくてはならないので隙間が生じますよね。
で、大階段だとふと上を見上げた時真下に近い角度から見ることになります。
ミニスカートを履いた時はエレベーター、エスカレーターを使うか、脚をこすり合わせながら降りましょう笑
なんだかだんだんいかに下着見せないかみたいな方向になってきましたけど笑
中には
「見せてやってんのよ」
か、
「何見てんのよ」
という人もいるでしょう。
わたしは女ですが、こんな女にはこう言いたい。
「何嫌なもの見せてくれちゃってんの?こっちが迷惑なんですけど?」
品というのは本当に今大事にしていることですね。
言葉遣いだったり、身だしなみだったり、思いつくことがいくつもあります。
なのでこれについてもまた書いてみたいと思います。
本当はまとめる予定だったんですが、意外と長くなったのでシリーズ化しますね笑