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【カルディで買える!】スパークリングワイン甘口?辛口?その見分け方〈図表付き〉

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<2018.2.21更新>
 
こんにちは、chomeryです。あなたの1番好きなお酒はなんですか?
 
ビール?ワイン?日本酒?
 
わたしは何かなって考えたとき出てきた答えがシャンパンであーなんて金のかかる女と思ったり(笑)
 
あ、別にスパークリングワインならなんでもいいですシャンパンであることにこだわりはないです。
 
 
ということで今日のテーマは「ワイン」
アラサーともなればカクテル・サワーだけじゃなくてワインもたしなみたいところ。
中でも今日はスパークリングワインについて、選ぶコツをお届けします。
 

目次

スパークリングワインを選ぶときのコツ 

ワインって種類がたくさんありすぎて正直何を頼んでいいのかわからないですよね。
わたしも赤白ワインはリストみてもさっぱりわからないし、なんとなくぶどうの種類とか最近ちょこっとわかるようになったのでそれとオススメコメント的なものを頼りに何とか選んでいます。
 
でもスパークリングワインなら外しません
これだけ覚えておけば大丈夫!というポイントがあるからです。
それは辛さの度合いをあらわす言葉。
 
日本で売られているスパークリングワインならラベルに「辛口」「やや甘口」などわかりやすく日本で書かれていることが多いですが、
レストランのメニューだと必ずしもそうではないですよね。
 
そんな時役に立つのがフランス産のワインに書かれている辛さの度合いを表す言葉。
甘い方から順番に
 
ドゥー
ドゥミ・セック
セック
エクストラ・ドライ
ブリュット
エクストラ・ブリュット
 
という風に分けられます。
 
「え?エクストラドライっていうほど辛いのにさらに上があるの?」
そうなんです。
 
日本で売られているスパークリングワインは圧倒的にブリュットが多いよう。
 
なので辛口が好き、というあなたはまず「ブリュット」という言葉を覚えましょう。

エクストラドライはそのまま理解できると思うので、まずはエクストラドライ以上、ブリュットが入ってたら確実、それ以外は危険
 
くらいに覚えておいたらいかがでしょうか。
 

お店でよく見るあのワインの辛さ一覧

じゃぁ実際にお店で買うときはどの種類を選べばいいの?
というわけで保存版、カルディでよく見るラベルに特徴のあるあれ、辛さはどれくらい?図にしてみました!
 
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わかりやすい!!!!(笑)一部わたしの独断と偏見も交じっていますが、大体こんな感じです。それでは詳しく見ていきましょう。   
 
サンテロ 天使のアスティ
世界中で大人気の甘口ワイン。
ワインのくせにアルコール度数は6%でお酒が苦手な女性でも飲みやすいと思います。
つまりわたしには飲みにくい(笑)
  
ベシートス モスカート

ハートのパッケージがかわいいこちらは甘口の微発泡。
なんと1,000円以下で買えちゃうお財布にもやさしい1本。
同じシリーズでめずらしい赤のスパークリングもありますよ。

 

ペタローソ・ビアンコ

カルディで1番売れているらしいこのワインは甘口。
ピンクのラベルの赤はさらに甘口。
正直わたしには縁のないお酒。(笑) 

 

グスタフ・アドルフ・シュミット ツェラー・シュヴァルツ・カッツ ゼクト

なによりラベルのインパクト。かわいい。パケ買いしたい。
でも甘口。だからいつもそっと棚に戻す(笑)
価格も2,000円オーバーとちょいとお高め。 

 

バランス・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン

震えるぞうさんがかわいいバランス。ぞうさんがバランスをとっているというわけですね。
なんと南アフリカのワインです。
ほんのりミントの香りがあるので、ミントが嫌いなわたしはちょいと苦手。

 

シロクマ・ブリュット NVスパークリング 

非常に難しいホッキョクグマの自然繁殖に成功している北海道は札幌円山動物園とのコラボワイン。
これぞパケ買い。
かわいい見た目とは裏腹にしっかり辛口。 

  

フレシネ コルトン ネグロ ブリュット 

世界No.1カヴァ、フレシネ。
種類もたくさんあるけどとりあえずこの黒いやつ買っとけば間違いない。 

 

カサ・デ・ブルーニ グラン・キュヴェ スプマンテ ブリュット

「果実味はじけるスパークリング!」でおなじみカサ・デ・ブルーニは
カルディのスパークリングワインでは売り上げ上位に君臨しているとか。
金色のボトルが高級感を演出しています。

カバ ポエマ ブリュット

カバ ポエマの黒いラベルはブリュット。
羽ペンのラベルが覚えやすいですよね。


「シャンパーニュと同じ"瓶内二次発酵"」といううたい文句を目にしたことがある方もいるのでは。 白いラベルのエクストラドライ・ピンクのラベルのロゼもあるので
最近カルディでは3種類がかなりのスペースを占めています。

何がおいしいんだっけーって忘れたらとりあえず羽ペン買っとく。

 

バルディビエソ エクストラ ブリュット

とにかく辛口が好き、なあなた(わたし)にはこちら。
こちらもシャンパンと同じ製法。
オレンジのブリュットが主流ではありますがエクストラブリュットもございます。 いかがでしたか?

 


今日のポイントはとにかくブリュットを覚えること。
あ、わたし甘口が好きなのというあなたはセック(またはセッコ)をどうぞ。あとはドルチェとか甘そうなやつ。 

 

で、カルディ行って何買うか忘れたらこのブログをご覧いただくか、とりあえず羽ペンのピンクじゃないやつ
これで甘口は免れます。 よろしければブックマークお願いします♪ 

 

 今日のおすすめ

さすがに今日はやっぱりワインをおすすめします。
すでにいろいろおすすめしてきた気がしますが、最後にお届けするのはこちら。

まだまだ珍しい缶のスパークリングワイン。
スパークリングワインってハーフでも375ml、価格は安くても600円以上するので1人で飲むにはちょっと手が出しにくいんですよね。 でもこちらは三ツ矢サイダーなどでよく見る細長い缶。250ml。
価格は450円くらい。

赤・白・ロゼがございます。
これのほかに金色のプレミアムがあるのですが、わたしは普通の緑缶、白の方が辛口で好き。


ちょっとスパークリングワイン飲みたーい!って時に最適なこちら。 あ、申し訳ないけどこれは基本カルディでは売ってません。
成城石井とかで買えます。